現在40代半ばです。昨年から仕事で外国人とやりとりする必要が生じ、20年ぶりに英語の勉強を再開しました。そこで感じるのは英語習得の難しさです。
中学から大学まで10年間英語に触れてきました。そして途切れ途切れではありますが、英会話学習をしてきました。教材やテキストも結構買い込んだ記憶があります。それでもいまだ英語でのキャッチボールにはほど遠く、旅行先での挨拶や注文などが一方通行の会話が精一杯です。
リスニングやスピーキングに比べて、英語の読み書きはまだできます。そこで「英語耳」と「英語口」をつくるべく、スカイプを使った英会話学習を始めました。講師はフィリピン人で、毎朝25分間のレッスンを受けています。すでに3ヶ月が経過しました。そして週に1回「英会話カフェ」なるものにも通っています。これは英語を話したい日本人が集まり、あるお題に沿って英語でコミュニケーションをとるというものです。私はここで日頃の成果を試して日々のレッスンの効果を実感したり、反省したりしています。最近では少しは相手の話す英語が聞き取れるようになってきました。これはある程度予測しながら聞くのでスムーズに耳に入ってくるようです。そしてスピーキングも以前のように「話せること」だけを話すのではなく、「話したいこと」も口から出るように変わってきました。
しかし私を含めて皆さんが一生懸命に英語力の維持や向上に励んでいるのをみて、なぜ日本人はこんなにも英語に長く触れながらも話せないのだろう、といつも不思議に感じます。